萩こどもセンターは、前身の萩おやこ劇場から引き継がれ、
1999年4月に山口県初のNPO法人として認証されました。
子どもたちが、子ども時代を豊かに生き生きと過ごすことができるよう、
子どもたちをサポートし、地域と共同で子どもたちの成長を見守ることを目的としています。
※3か月ほどで削除していきます。
令和6年能登半島地震 児童館活動支援募金 実施中
令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震(令和6年能登半島地震)によって被災した当該地域の子どもたちの生活や遊びの環境づくりを応援するため、児童館、あそぼー舎の受付に募金箱を設けております。
いただいた支援金は、一般財団法人児童健全育成推進財団の窓口へ送金し、被災地域の子どもたちのための支援活動に充てられます。皆さまのご支援をお願いいたします。
期間:1月24日(水)から当面の間
※3月末で一度取りまとめて送金する予定です。
主な使途
・現地児童館からのニーズに応じた物資購入やプログラム提供
・現地児童館関係団体(児童館連絡協議会等)への活動支援金、お見舞い金
・被災地での児童館関係者等によるボランティア活動
・中間支援に係る費用 等
募金についてのお問い合わせ
一般財団法人児童健全育成推進財団(03-3486-5141)
財団ホームページ http://www.jidoukan.or.jp
公式Facebook http://www.facebook.com/fpsgc
萩子どもセンター25周年記念公演
人形劇「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
(人形劇団ひとみ座)
チケット発売中!
1999年4月にNPO法が施行されてから県内第一号のNPO法人として活動してきた、NPO萩子どもセンター25周年を記念して、大型舞台公演を企画いたしました!
(今更ながら、劇場系法人としては全国第一号では!?)
幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋。そこには魅惑の駄菓子が並ぶ。女店主・紅子がすすめる駄菓子は、どれもその人にぴったりのもの。でも、食べ方や使い方を間違えると、とんでもないことが起こります。
今回訪れるのは、「たいやきを食べたい男の子」や「盗みが上手くなりたい泥棒」など、個性的な人たちばかり。
果たして彼らの望みは叶うのか?
そして、紅子をライバルと目する「たたりめ堂のよどみ」も現れ、物語は更なる展開を迎えます。
原作は2018年度・2020年度の「子どもが選ぶ!子どもの本総選挙」で、2年連続ベスト10入り、映画化・アニメ化した、今の子どもたちに大人気の児童書です。
2024年4月27日(土)19:00開演(18:30開場)
会場:萩市民館 大ホール(萩市大字江向495-4)
チケット(前売り)
・一 般:3000円
・子ども:2000円(4歳以上高校生まで)
・親子ペア:4500円(大人1+子ども1)
・ファミリー:6000円
(大人2人以上+子ども2人以上※上限無し)
※親子ペア、ファミリーは同一世帯の家族に限らせていただきます。
※当日チケットは各500円増となります
チケット販売:2月10日(土)より
チケット取り扱い
・萩市立児童館受付
・アトラス萩店
・サンリブ萩店
・萩楽器店
・チケットぴあ(販売サイトはこちら※2/4より表示)
主催:NPO萩子どもセンター
後援:萩市、長門市教育委員会、阿武町教育委員会
お問い合わせ:NPO法人萩子どもセンター
℡0838-25-1025(萩市立児童館)
会員向けチケットは児童館受付、事務局までお問い合わせください。(プレイガイドではお取り扱いしておりません)
・会員一 般:2000円
・会員子ども:1000円
・会員ファミリー:3500円
また当日、会員チケットの方には開場時間前の優先入場特典をご用意いたします。
<ご来場にあたっての注意事項>
・4歳未満はチケット不要。「子どもチケット」は高校生まで有効。
・親子ペア、ファミリーチケットは同一世帯の家族に限ります。
・ 会場内飲食禁止。公演中の録音、撮影はご遠慮ください。
・公演中は携帯電話・スマートフォンを音の出ない状態にしてください。
事前ワークショップ
ふしぎ駄菓子屋銭天堂を楽しもう
「楽しいことをやる日」
いよいよ1ヶ月を切った、萩子どもセンター25周年記念公演「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」。
公演に先立ち、4月7日の午前中にワークショップやミニパーティーを行うよ!
紅子さんが趣味にしている珍しい硬貨をかたどったプレゼント袋(鞄)を作ったり、作中のキャラクター・慶司くんの好きなたい焼きを焼いたりするよ!
参加は無料!どなたさまも公演前の気分盛り上げに集まってみませんか?
2024年4月7日(日)10:00~12:00
会場:萩市立児童館(2階 集会室)
参加費:無料
内容:
①お金の形のプレゼント袋を作ろう
公演に来てくれる劇団のみなさんにお渡しするプレゼント袋を作ってみませんか?紅子さんに支払うお金を袋に変身させよう!
②「釣りたい焼き」のたい焼き作り
銭天堂のお話の中に登場する「釣りたい焼き」。たい焼き作りに挑戦してみよう。あんこやカスタードクリーム、美味しいたい焼きを焼いてみんなで食べよう♪
終了しました!
令和5年度児童館舞台鑑賞事業
「●▲■ちゃん」
(まるさんかくしかくちゃん)
タイコのコトバは魔法のことば。
ヒミツの合図はコロコトコト コトコ。
動物の皮や木でできた自然素材の楽器が紡ぎ出す「生の音」が、言葉が出る前の子どもたちにやさしく語りかけ、アフリカのリズムの世界へと誘います。
初めて耳にするけれどどこか懐かしい…。
ふしぎなアフリカンをご体験ください。
日時:3月16日(土)
①10:30~11:30
②14:00~15:00
会場:萩市立児童館 体力増進室
対象:0~3歳児と保護者
定員:各25組
参加費:無料(整理券必要)
※整理券の配布・受付は2月10日(土)から
<GEKIDAN AFRICA プロフィール>
2006年に旗揚げ。
ジェンベやアフリカンダンスといった西アフリカの伝統芸能をベースにしたパフォーマンスを展開するエンターテイメント集団。
国内/国外に総勢18名のメンバーを有し、イベント出演や学校公演、国際交流事業など福岡を拠点に台湾/中国でも広く活動中。
2011年からbabyドラマ制作チームを立ち上げ、乳幼児向けのパフォーマンスにも注力している。
令和6年度舞台鑑賞事業にむけて
「人形劇
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
事前学習・交流会 in 萩」
終了しました!
4月27日(土)に公演予定の人形劇団ひとみ座による人形劇「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」。
公演に先駆けて、この作品の制作に携わった方が萩に来られます。
見どころや制作裏話など、ここでしか聞けないお話を聞いてみませんか?
ここでお話を聞くと、当日の舞台がまた違った角度で観られるかも!?
◆北村 直樹(きたむら なおき)さん
(ひつじのカンパニー・演出)
◆来住野 正雄(きしの まさお)さん
(ひとみ座・制作)
2024年2月4日(日)10:00~
会場:萩市立児童館 2階集会室
参加費:入場無料(お子様連れもOKです)
主催:NPO萩子どもセンター
お問い合わせ:NPO法人萩子どもセンター
℡0838-25-1025(萩市立児童館)
終了しました!
令和5年度やまぐち子ども・子育て応援ファンド助成事業
講演会
「遊んで育つ いのちの根っこ」
「遊びたい」は「育ちたい!」
創造的な遊びがもたらす、子どもの心身の成長の大切さ。
手元のゲーム画面から離れて、「挑戦する・失敗する」ことが保障される魅力的な遊びと、冒険遊び場の意義、役割についてお話を聞きませんか?
講師:天野秀昭さん
(NPO 法人日本冒険遊び場づくり協会 理事、
一般社団法人プレイワーク協会 理事)
2023年12月11日(月)10:00~11:30
会場:萩市総合福祉センター
参加費:入場無料
主催:NPO萩子どもセンター
お問い合わせ:NPO法人萩子どもセンター
℡0838-25-1025(萩市立児童館)
講師プロフィール
天野 秀昭(あまの ひであき)さん
1958 年東京都葛飾区生まれ。美術短期大学時代の造形教室で子どもと出会い、その後、自閉症児との出会いで遊びの持つ世界の奥深さと出会う。80
年、始まったばかりの官民協働の日本で初めての常設の冒険遊び場「羽根木プレーパーク」で、1年間長期派遣ボランティアとして活動。翌年、職業プレーリーダー国内第 1
号として活動を開始する。世田谷区内はもちろん、全国に遊びの意義と実際の遊び場づくりを広めようと、各地の遊び場づくりの動きを支援してきた。プレーリーダー養成のためのプログラムの開発・実施のほか、日本で初めての子ども専用の電話「チャイルドライン」の開設・普及にも携わってきた。また、職業としてのプレイワーカーを日本に根付かせるために、一般社団法人「プレイワーク協会」を立ち上げ、本格的な人材養成の準備に入っている。
著書『よみがえる輝く子どもの笑顔』/すばる舎
『子どもは大人の育ての親』/ゆじょんと
『遊びが社会を変える』/日本冒険遊び場づくり協会編
終了しました!
舞台劇
「クモばんばとぎんのくつした」
人形劇団ひとみ座
なめくじのニュッルは、ほかの虫たちから「きもちわるい」といわれ、いつもひとりぼっち。
あるときニュッルは、嫌われ者のクモばんばと出会い、クモの糸で編んだ編み物を売る「クモばんばの店」の手伝いを始めます。
しかしまわりから聞こえてくるのは、「なめくじが店番なんて、そんな店行きたくない」という声。
ニュッルは、手伝いをやめる決意をしますが…。
ぼくがぼくを好きになる、はじめてのきもち。
ニュッルはナメクジである自分が好きになれず、いつもカタツムリにあこがれています。
でも、嫌われることを恐れないクモばんばと出会い、自分の価値を発見し、認めていきます。
このお芝居を観る子どもたちが、ニュッルのように自分のことを好きになり、他者と協力して未来を切り開けるようになれることを願い、皆さんに作品をお届けします。
2023年12月2日(土)19:00開演(30分前開場)
会場:サンライフ萩(萩市大字土原526)
入場料:子 ど も 1,500円 ※
(4歳以上高校生以下)
大 人 2,500円 ※
会 員 大 人 1,500円 ※
会員子ども 無料招待券を進呈
※当日券は各500円増となります。
※3歳以下はチケット不要です。
チケット取り扱い:萩市立児童館 ※
アトラス萩店
サンリブ萩店
萩楽器店
※会員チケットの取り扱いは児童館のみです。
主催:NPO法人萩子どもセンター
後援:萩市
<お問い合わせ>
NPO法人萩子どもセンター(萩市立児童館内)
℡ 0838-25-1025
<チラシ裏面掲載予定>
<萩子どもセンター新規会員募集!>
「子どもたちが豊かな子ども時代を過ごせる地域・社会づくり」をめざすという私たちの活動に賛同・協力して下さる方を募集しています。
会員に登録された方は、今回の舞台公演から料金が会員価格(ご家族の18歳以下の子どもたちは無料)になるほか、最新の事業などが一足先に通知されたりします。
この機会に入会して、一緒に活動していきませんか?
【年会費】
正会員 2000円
賛助会員3000円(一口)
終了しました!
<クモばんばとぎんのくつした事前ワークショップのお知らせ>
「クモばんばのくものすづくり」
作中、クモばんばとニュッルが一緒に作った「ぎんのマフラー」。
これにちなんで、公演前のワークショップを児童館にて行います。
指編みでマフラーを作ったり、紙皿を使ったリースを作ったりするよ!
糸を紡いで素敵なものができるかな?
日時:11月26日(日)9:30~12:00
※時間内であればいつでもOK!
会場:萩市立児童館2階 集会室
定員:10名程度
参加費:無料(事前申し込み不要)
内容:指編みマフラーと紙皿リース作り
お問い合わせ:NPO法人萩子どもセンター
(0838-25-7540)
最新の萩子どもセンター、児童館、萩わんぱーくのイベントについては、スケジュールをご確認ください。