萩子どもセンター

萩子どもセンター · 2024/04/25
4月19日(金)、第1回令和6年度萩子どもセンター理事会を行いました。 いよいよ今週末に迫る舞台公演「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」も気になりますが、総会開催のための資料作り、そして監査、招集の手順を踏んでいきます。大型連休中に監査を終了し、5月中に会員の皆さまの手に総会資料が届くよう、頑張ります。 舞台公演では、公演後、ちょっとしたワークショップのようなことを企画しています。皆さんが公演を観たあとも楽しめるよう取り組んでいきたいと思います。 チケットはまだ発売中ですので、児童館やプレイガイドでぜひお買い求めください♪
萩子どもセンター · 2024/04/15
ふしぎ駄菓子屋銭天堂を楽しもう!事前ワークショップ「楽しいことをやる日」
4月7日(日)、いよいよあと20日と迫る人形劇・ふしぎ駄菓子屋銭天堂を盛り上げる事前ワークショップ、「楽しいことをやる日」を行いました。 「お金の形のプレゼント袋を作ろう」と「「釣りたい焼き」のたい焼き作り」の2つをテーマにみんなで楽しんだよ。 当日の劇団のみなさんにお渡しするプレゼントを入れる袋を作るワークショップと、作中の話題に出てくる「釣りたい焼き」にちなんでたい焼き作りを行ったよ。 春休み時期も4月に入るとあまり子どもが児童館に遊びに来なくなるので、たくさんの子どもがひっきりなしに・・・ということはありませんでしたが、参加した親子や工作を楽しみ、出来立てのたい焼きを食べてにっこりしていたよ♪
萩子どもセンター · 2024/03/24
R5年度理事会⑨
3月22日(金)令和5年度第9回理事会を行いました。 今年度最後の理事会ということで、令和5年度事業の振り返りと決算見通し、来年度の事業案・予算案の検討を行いました。 また、公演が迫る銭天堂のワークショップの開催、当日の流れや飾りつけなど、公演を盛り上げる取り組みについても検討を重ねました。 総会の開催に向けての話し合いも始まり、今年は役員改選の年ということもあり、新たな理事・実行役の発掘が望まれています。 その他、前回の理事会から今回までの間に行われた会議や事務局の活動、事業の様子なども報告され、予定時間を超過しましたが理事会を終了しました。
萩子どもセンター · 2024/03/10
つながる防災プロジェクト第2期完了報告会に出席しました
3月4日(月)、東京都日本橋にある損保ジャパン日本興亜日本橋ビルにおいて行われた、「つながる防災プロジェクト第2期完了報告会」に出席してきました。 昨年10月14日に行った「わくわくキッズフェスタ」と同日開催した防災企画「みんなで楽しくまなぼうさい!」は、特例認定NPO法人日本NPOセンターの助成で実施しました。 「要配慮者を包摂しただれもが安心できる地域づくりを、子どもや保護者が利用する児童館から」をテーマに、萩市立児童館では萩市東部集中豪雨災害から10年の節目の年ということで取り組みを行いました。 報告会では同じく第2期に取り組みを行った北海道から沖縄の児童館のみなさんが集結、それぞれの児童館の特色や運営団体の強みを生かした取り組みの内容が紹介されました。 第2部では今年の年初に発生した能登半島地震で被災した児童館の状態や、被災児童の支援の状況が紹介されました。 今回の事業をきっかけにして、今後萩市立児童館でも防災・減災を周知する事業を、継続的に実施して以降と改めて考える報告会でした。 報告会の翌日、東京都の国際展示場駅そばにある国立防災センター「そなエリア東京」にも行ってきたよ!
萩子どもセンター · 2024/02/04
人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」事前学習・交流会in萩
2月4日(日)、ひとみ座の制作に携わっている来住野(きしの)さんと、銭天堂の曲本・演出を考えられたひつじのカンパニーの北村さんのお二人をお招きし、「人形劇 ふしぎ駄菓子屋銭天堂 事前学習・交流会in萩」を児童館にて開催しました。 実はひとみ座さんと萩子どもセンターは、前身の萩おやこ劇場で公演した「ゲゲゲの鬼太郎」(1997年)が最後で、銭天堂が萩子どもセンターになってから初めての公演ということがわかり、会員の皆さんもびっくり。過去の5回の公演作品と、そのころどんな活動をしていたかというお話も展開されました。 銭天堂は「夢」と「欲・野望」をテーマにした作品で、本質的には同じものをどう伝えていくか、舞台作品かするにあたっての出版社との版権のやり取りの苦労など、演出、制作の視点からのお話がされました。 演出の北村さんからは自身の劇団員としての半生と銭天堂のテーマを絡めてお話しされ、「面白かった」だけではない作品の魅力を伝えたいという姿勢を感じました。
萩子どもセンター · 2024/01/13
1月12日(金)令和5年度第8回理事会を行いました。 令和6年度の萩子どもセンター25周年記念公演「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」にむけての話し合い、それに先駆けたひとみ座さんをお招きする事前学習会・交流会の打ち合わせを行いました。 ここでしか聞けない舞台裏のお話や、劇団がこの作品にかける想いを聞ける貴重な機会ですので、興味のある方はぜひご来場ください。(後々チラシやネットに情報をアップします!) また、令和6年度以降の鑑賞作品の候補や劇団についての話も行いました。これまで観たこともない劇団の公演も、今後手を広げていきたいなと思います。
萩子どもセンター · 2023/12/22
12月22日(金)令和5年度第7回理事会を行いました。 舞台「クモばんばとぎんのくつした」と天野秀昭さんの講演会も終え、ほっと一息・・・とはいきません。 2月に迫る、「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の事前学習・交流会の内容や、公演自体の検討、令和5年度の決算見通しなど、いろいろと考えることは山積みです。 ひとつひとつしっかり考えながら、萩子どもセンター25周年事業に結実させたいと思います。
萩子どもセンター · 2023/12/11
12月11日(月)、萩市総合福祉センターにて講演会「遊んで育つ いのちの根っこ」を開催しました。 令和5年度やまぐち子ども・子育て応援ファンド助成事業として企画し、講師に天野秀昭さん(NPO法人プレーパークせたがや理事)にお越しいただきました。 当日は一般参加の他にも児童クラブの先生が参加され、会場にたくさんの方が来られました。 子どもの健やかな成長は、大人が主導する「教育=教わる、育む」と子どもたち自身のやってみたいという気持ちからから生まれる「遊育=遊ぶ、育つ」のバランスが大切というお話が展開されました。 子どもたちの「やってみたい」という気持ちは、子どもの「自分の世界」の成長につながるものです。現代日本では学校の後には児童クラブ、塾や習い事といった大人たちの目や管理の行き届いた、子どもたちの「やってみたい」という心を押し殺しやすい環境が拡がっています。 子どもの「遊び」は、子どもが社会とつながるための手段の一つです。大人たちが「遊育」という考えを知り、その環境を確保する必要があることを理解することが大切です。 今日の講演が、子どもたちの豊かな成長につながることを期待しております。
萩子どもセンター · 2023/12/08
舞台劇「クモばんばとぎんのくつした」(劇団うりんこ)
12月2日(土)サンライフ萩にて舞台劇「クモばんばとぎんのくつした」の公演を開催しました。 自分のことが好きになれない主人公ニュッルが、くもばんばやお客とのふれあいのなかで自分のことを好きになれていく・・・というストーリーは、シンプルなストーリーながら演者の息遣いと目の前で繰り広げられる臨場感に、来場された皆さんは見入っていました。 劇団うりんこによる公演は、2001年公演「あいつこいつきみは誰?」以来22年ぶりとなりましたが、会場には萩子どもセンターで上演した作品の紹介、これまでの公演作品の一覧、先日のワークショップで作ったものも展示して、お客さんへの紹介コーナーを設けました。 公演後の劇団との質問コーナーでは、作中登場した編み物が自作のものや寄贈されたものであることや、クモの脚が演技に影響しないような工夫など、作品の裏側もお話頂いたよ。 チケット販売ごろから市内においてインフルエンザが再流行するなど、なかなか波乱に満ちた公演となりましたが、公演の準備・撤収を子どもたちが手伝ってくれたり、もぎりやアンケート配布を行ってくれたりと、積極的に行動してくれる様子が見られてうれしい限りです。
萩子どもセンター · 2023/12/04
ワークショップ「クモばんばのクモのすづくり」
12月26日(日)、いよいよ後1週間と迫った舞台公演「クモばんばとぎんのくつした」にさきがけ、児童館にてワークショップ「クモばんばのクモのすづくり」を行いました。 プラスチック皿の内側を切り抜いたお皿を用意し、パンチ穴に毛糸を通してクモの巣を作り、色とりどりのモールでクモづくりを行って壁飾りを作ったよ。 また、毛糸を指編みでマフラーづくりにも挑戦し、家族連れや手芸に興味のある子が挑戦してくれました。 いよいよ公演まであと少し、今回作った小物は、会場の一角に展示したりするよ!

さらに表示する