萩市立児童館の隣にある県内初のプレーパーク(冒険遊び場)です。
プレーパークとは、子どもがのびのびと思い切り遊べるよう、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にして、子どもが自然の素材や廃材などを使って自分のしたいことを実現していく遊び場です。一般の公園では禁止されている穴掘りや畑づくり等といった様々な遊びをすることにより子どもの好奇心と創造性を育みます。
また、これらの遊びを見守り、手助けをする役割を持つプレーリーダーを配置しています。
愛称は「萩わんぱーく」といい、開園にあたり市内小・中学生からの応募がおこなわれました。「わんぱく(腕白)」と、「皆が一つ(one)になって憩う公園(park)」という二つの意味を表しています。
2013年3月10日に開園し、現在までNPO法人萩子どもセンターが運営を委託されています。児童館とプレーパークが隣接し、かつ同じ法人が運営を行っているのは全国でもここだけだといわれています。
毎週 水・土・日曜日
夏季 午前10時~午後5時(4月~9月)
冬季 午前10時~午後4時(10月~3月)
※開園時間外でも砂場や土山を使うことはできます。
火遊びや工具を使った遊び、木登りなどができなくなります。
水・土・日曜日以外、8月13日~16日、12月28日~1月5日
広さ 約3,700平方メートル
萩市立児童館
〒758-0041 山口県萩市大字江向552番地2
TEL:0838-25-1025
FAX:0838-25-1033
※9:30~21:00(火曜日以外)