· 

元気なときにかかる医者

先生のおはなし

・内股

 乳幼児では体の発達段階なので、特に心配せず様子を見る

・股関節脱臼について

 妊娠中の母体内での子どもの体勢や、産後の子育て環境(おんぶ、抱っこ等)によっておこる。

・熱中症対策

 水分補給については、行事などによっては30分おきにとることが適当。

・きつ音

 大人も子どもに対してゆっくり話すように心がける。親子で落ち着いた会話をしつつ様子を見る。

・熱性けいれん

 ほとんどは良性なので、大事を取れば大丈夫だが、けいれんの状態(体の動きや眼球の動き)が左右対称でないときは危険、すぐ病院へ連絡をする。

 

その他、指しゃぶりや栄養(偏食、間食)などの話題も出ました。

・・・今回、話題が多岐にわたり、写真を撮り忘れるほど盛り上がりました。