①児童館から須佐図書館に到着。
育英小学校の子どもたちと合流し、樹木医の草野さんとも一緒に移動。
②個人宅にある珍しいシダレアカマツを紹介してもらいました。
珍しく下へ下へと枝が伸びていく変異種かな?剪定される方が寝そべって作業する木だそうです。
③続いて高山、須佐ホルンフェルスの近くにある光讃寺(こうさんじ)の巨木を訪ねました。
住職さんが説明をしてくれました。
光讃寺には巨木にあたるクロガネモチ、タブ、エノキ、ノダフジが有名ですが、残念なことに長雨の影響を受け、私たちが訪れるちょっと前の7月19日、エノキとノダフジの木がめりめりと音をたて、下の田んぼに裂けて落ちてしまったとのことでした。
あぁぁぁぁぁ・・・。まだ真新しい惨状が残っていたよ。
④光讃寺から高山の頂上を目指して進んだよ。
高山山頂には、かつての噴火の影響で磁力を帯びた「磁石石」というものがあります。
この上にみんなで登って、日本海の雄大な景色を楽しんだよ!
写真だとぼんやりと映っているけど、須佐の町の様子や日本海が良く見えたよ!
⑤須佐から弥富に向かう途中の須佐大橋で、休憩と橋の高さを楽しんだよ・・・!
写真では下まで写せないぐらい高さがあったよ!
⑥旧弥富小学校を利用した「龍の里やどみ」で蕎麦を食べたよ!
子ども達の中にはおかわりをする子もいたよ!
⑦蕎麦を食べるのは順番待ち。
待っている間に須佐・弥富地方に伝わる昔話や民話をまとめた資料を読んだり、読み聞かせを聞いたりして待っていたよ。
⑧弥富公民館で木工工作!
木の枝や太目の枝を輪切りにしたパーツを、グルーガンを使ってくっつけ、最初はみんなでかたつむりを作ったよ。
完成☆
作業途中におやつ休憩。アイスクリームがおいしかったです♪
木工工作は、2個目からは自由にくっつけて作っていたよ。
⑨阿武火山群を構成する1つ、伊良尾(イラオ)火山が噴火した際にできた通称「龍が通った道」の一つである畳ヶ淵でたくさん遊んだよ!
ここで名残惜しくも育英小学校のみんなとはお別れ。育英小学校のみんなや弥富公民館のスタッフに見送られ、帰りの途に就くよ。
⑩途中、むつみのひまわりロードで休憩。
ひまわりの迷路で遊んだりと、ここでも子どもパワーがさく裂しました。