現在は予約を受けて、当日体温検査と消毒が行われていました。
入り口は長めのゲートで、外と中が隔てられていました。
遊びの世界へGo!
入ってすぐのエリアは「大きな木のまち」。
この施設のシンボルであるツリーハウスをはじめとした、さまざまな木のおもちゃがあります。
組み立てたり、動いたり、子どもたちの「創る」心をはぐくみそうなところだったよ。
ボールを上から転がすコースが作れるところ。
裏側がマグネットになっていて、角度や長さなどが変えられるようになっているよ。
ゆ~らりゆらゆら。(Kids Onlyと書いてあるけど、保護者と一緒に乗っても大丈夫。)
おうちはたくさんの人が遊んでいたよ。
「小人が住まう黒板」は、チームラボの常設展示が行われていて、画面に絵を描き込むことで、描かれた絵から新たな世界が広がっていく、見ていて楽しい内容でした。
スタッフ曰く、大人が一番楽しんでいるエリアだそうです。
「赤ちゃんの丘」は、木の温かい見た目とともに赤ちゃんと家族がゆったりとした時間が楽しめそうな空間がひろがっていました。
視察に行った時にはなかったのですが、くぼみには木のたまごプールができているようです。その他にも手にとって遊べる木のおもちゃがたくさん置いてありました。
入口から左手にある「青の広場」は、体を動かすことをテーマにしたエリアです。
大きくて弾むマットやソフトブロックなど、弾む、走る、飛ぶなどのダイナミックに遊べる場所でした。
激しく遊ぶ場所ということもあって、ここは壁が全面柔らかいマットでおおわれていました。
入口から右側奥には「ミニチュアガーデン」。
テーブルの上に広がるジオラマで、ミニチュアを使って遊ぶところと、ローリートイズという乗って遊べる車のおもちゃがあります。
シーズンを過ぎたプール(例年であればスケートリンクに改装している場所)で説明を受けました。
新型コロナウイルスの流行、感染者が市内に発生した際の対応など、萩での今後の活動に活かしていきたいと思います。